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お宮参り~2歳

お宮参りとは?フォト・C・スタジオでのお宮参り撮影

お宮参りは多くの赤ちゃん・ご両親にとって生後初のイベントです。

しかし、まだまだ首も座らず起きている時間の方が短い時期であり、特に初産の場合にはママパパも育児に不慣れな時期でしょう。
フォト・C・スタジオでは、そんな赤ちゃんの様子を見ながら一瞬の良い表情や、パパママとの触れ合いをしっかり思い出に残します。

お宮参りとは

お宮参りは、本来は生まれたばかりの赤ちゃんを土地の氏神様に参拝させる・お産の忌明けの儀式などの意味がありましたが、現在は赤ちゃんの生誕を感謝して健やかな成長を祈るために行われています。
お宮参りを行う時期は、生後約1ヶ月後に行うことが多いですが、地域によって時期が変わり、猛暑時・真冬のタイミングでのお宮参りは、赤ちゃんへの負担を考えて時期をずらす方もいるようです。



お宮参りは誰と行くもの?

慣わしでは、お宮参りは赤ちゃんのパパママ・父方の祖父母で行うものでした。
そして、お宮参りで赤ちゃんを抱くのは父方の祖母が正式だと言われています。
しかし現在では両家の両親が参加したり、パパママだけでお宮参りを行うご家庭がほとんどです。

お宮参りはどこでするもの?

お宮参りを行う神社には厳格なルールはありません。
また、生後間もない赤ちゃんを連れて遠くの神社に行くのは赤ちゃんに負担をかけてしまうので、行きやすい場所にある神社が選ばれることが多いです。
フォト・Cスタジオ近隣にはお宮参りが出来る神社が複数ございますので撮影後や撮影前にもアクセスしやすいでしょう。


お宮参りの服装

お宮参りの赤ちゃんの服装は、母方の実家が用意した初着を着ることが慣わしです。
肌着の上に白羽二重(しろはぶたえ)の内着を着せて初着を被せ、大黒帽子・お守り・扇子・よだれかけを合わせます。
もちろん初着をレンタルするご家庭もあります。
夏の暑い時期やには、脱ぎ着せしやすいベビードレスのみで参拝する方もいらっしゃいます。





ママパパは赤ちゃんに合わせた服装をする

ご家族の服装は、参列する皆様で事前に話し合って服装を合わせる方が統一感が出るかと思います。

ママは和装でなければフォーマルなスーツやワンピース、パパはスーツや清潔感のあるシャツやネクタイが好ましいでしょう。
きょうだいは制服があれば制服で参拝するのが適しておりますが、制服がない場合はフォーマルを意識した襟付きのシャツなどであれば問題ありません。

特にママはまだ体調が安定しておらず、授乳も必要な時期なので無理のない服装を選びましょう。カジュアルな服装や派手な服装は避けるようにしましょう。


お宮参りの服装はレンタルがお勧め

お宮参りで使用した祝い着は仕立て直して七五三で着用できますが、レンタル衣裳を使えば費用も抑えられ、着物の保管の手間もかかりません。
フォト・C・スタジオの衣裳は初着やベビードレスも多数ご用意しており、初着はそのままお参りにも使用が出来ます。
レンタルの衣装は可愛さや品の良さ・写真映えだけでなく、着物は正絹の生地の上質さにまでこだわっています。

もちろんお子様だけでなくパパママ用の和装も充実しております。





箕面市のお宮参りならフォト・C・スタジオへ

お宮参りの基本的な知識を簡単にまとめました。
フォト・C・スタジオでは、初着とベビードレスの両方の衣装で撮影を行います。
お1人のお写真はもちろん、パパママとの3人写真や祖父母様も交えた大集合写真、きょうだい写真まで様々なバリエーションでお撮りいたします。

途中で授乳やおしめの替えのお時間も設けれますので、赤ちゃんのペースに合わせてゆったりと撮影ができ、パパママも安心して撮影に挑めます。
撮影の小道具として、ご希望の方には無料で赤ちゃんの命名札を作成しすこともできますし、お持ちの命名札や記念品を持参して一緒に写すこともできます。
全てがオーダーメイドの撮影になるため、ご家族にぴったりの撮影方法で素敵な思い出を写真に残せるでしょう。

アルバムにはパパママからのメッセージ以外にも産まれた時間や身長、体重を入れて世界に一つだけのオリジナルアルバムを作りましょう!

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